丹羽社長が運営するごくらく株式会社の評判レポート経営者プロフィール
経営者名
丹羽 正也（にわ まさや）
会社名
ごくらく株式会社
会社URL
http://gokuraku.co.jp/
事業内容
経営コンサルティング ：事業新規事業計画、国内・国外における新規チャネル開拓
商品開発
WEBコンサルティング事業：Web制作、運用、動画制作
ソーシャルネットワークを活用したプロモーション事業
課題解決におけるASP事業者との連携、代理店事業
会社に魅力を感じる理由
日本企業のASEAN進出をサポートする会社。特にソーシャルネットワークを活用した、 マーケティング・コンサルティングに強みを持っている。動画制作からWEB制作・プロモーションをワンストップ で提供している。
特に規模が拡大している中国EC市場への参入ノウハウに詳しく、国内メーカーの製品販売、プロモーションコンサルタントとして、活動を行っている。
また、中国人の中で海外製品購入志向が高いハイタオと言われる顧客の嗜好の動きを詳細に把握している為、中国EC市場参入意向が強い会社の商品開発に係るコンサルタント業務も行っている。
中国市場への参入手法は、最も市場規模の大きいC to C市場であり、タオバオでの販売力の大きいソーシャルバイヤーに対して取り扱い商品を提案、ABCD評価でB以上の商品を企業から仕入れ、ソーシャルバイヤーに国内渡しの仲介を行っている。
更にC評価以下の商品に対して、ウェイボーでのプロモーション提案を行い、評価を上げて拡売に結びつけるという独自のシステムを運用している。
経営者に魅力を感じる理由
2002年 日本ヒューレット・パッカード株式会社入社。
大手通信会社を担当し、インターネットを使ったダイレクトモデルと販売店とのパートナーシップを活用したチャネルビジネスを日本で展開。
退職後はインドネシアで会社を立ち上げ、海外でのプロモーション、現地法人を立ち上げ日本企業のデジタル分野に特化した海外進出サポートを実施。各国で実績をもつ企業とのアライアンスを行い、海外という地で確実に結果を出すデジタルマーケティングを得意とする。
彼の強みは、豊富な海外ビジネス経験で培った海外人脈であり、日本のビジネスの先行きを海外からの目で判断し、先手を打てる点にある。近年は、中国市場が拡大しているがその参入方法は、どの企業も暗中模索という状況の中で、企業としては輸出業務すらせずに自社商品を効率的に中国で販売することを可能とするシステムを作り出し、もはや日本市場では無名の商品を中国でブレイクさせることまで可能としている点。
参考URL
https://www.sendenkaigi.com/class/detail/web_promotion.php
